各国首脳との会談を相次いでこなしている中国の習主席ですが、きょう注目されたのはどのようなポイントだったのでしょうか。
今日の注目はなんといっても7年ぶりに中国を訪問したインドのモディ首相と習近平国家主席の会談です。
会談で習主席は、今後の両国関係について中国を龍、インドを象に例えて「龍と象のダンス」を実現しよう、と呼びかけました。
インドは日本、アメリカ、オーストラリアが参加するクアッドのメンバーになるなど、最近は中国と距離を置く姿勢を示してきました。
しかし、アメリカのトランプ政権がインドからの輸入品に対する関税を50%まで引き上げたことからアメリカとインドの関係が急速に悪化しています。
これをチャンスと考えているのが中国で、この機会にインドとの関係をさらによくすることでアメリカに対抗していきたいという狙いがあります。
また、インドだけでなく、イランやロシアといった多くの首脳が集まる今回の会議の場を通じ、中国は自らの国際社会での立場をより強固なものにしていきたい考えです。
注目の記事
「出せなくてごめん」妻子が倒壊ビルの下敷きになった居酒屋店主 遠く離れた神奈川から“復興の力”に 能登半島地震2年

1月1日生まれは「誕生日ケーキが食べられない?」 元日営業を30年続けるケーキ店「求められる限り続けたい」

【言葉を失ったアナウンサー】脳梗塞による失語症 「話すのは、アー、ウーだけ」…最重度の “全失語” を乗り越えたリハビリの日々【第1話】

「やっと技術が認められた」従業員約70人の町工場が開発 量産可能な最高水準の緩み止め性能のボルト 【苦節21年の道のり 開発編】

“ポンコツ一家”で過ごした5年間 認知症の母と一発屋芸人 にしおかすみこさんが語る「ダメと言わない」介護【前編】

「下請け」は"NGワード" 法改正で消える暗黙の上下関係 フリーランスも保護【2026年から変わること】









