海の安全を守る仕事に関心を持ってもらおうと、巡視船の見学会が開かれました。
31日午前、福岡市の博多港で、親子巡視船見学会が開かれ中学生や高校生とその保護者15人が参加しました。
この見学会は、海の安全を守る仕事に関心を持ってもらいたいと福岡海上保安部が開いたものです参加した中高生らは巡視船を見学したほか、海上保安部の業務や受験について説明を受けました。
海上保安庁によりますと、昨年度の自己都合退職者は389人に上っていて人手不足が課題となっています。