26年3月で閉校する長野市の中条中学校で、30日、夏祭りが行われました。

中条中学校のグラウンドで行われた祭りは、中学校の閉校に合わせて、住民の思い出を作り地域を盛り上げようと企画されました。

ステージでは、卒業生の歌手による歌の披露やバンド演奏などが行われ、祭りを盛り上げていました。


訪れた人は、地元の伝統芸能「西山小唄」に合わせて盆踊りをしたり、手持ち花火を楽しんだりしました。

最後は、中学生と住民が一緒になって校歌を歌い閉校を惜しみました。

中条地区では、9月末には運動会や花火大会も予定されています。