地震や豪雨などの災害に備え地域の防災意識を強めようと金沢市内の小学校で30日、防災を楽しく学べるイベントが開かれました。
金沢市の長坂台小学校で開かれたのは「つながるBO-SAI FESTA」。
防災を身近に感じてもらい楽しく知ることをテーマに、金沢青年会議所が自衛隊や消防などと協力して初めて開きました。
子どもたちは消火活動を想定したバケツリレーや地震の揺れを体感できる装置などを通して防災の基礎的な知識を学びました。
金沢青年会議所の担当者はイベントを通して地域住民とのつながりを深め、災害時に協力し合える関係性を築いてほしいと話していました。
注目の記事
【インフルが猛威】北海道内の患者数“警報”に迫る、大規模イベントも背景か…受験生「怖い」「授業に遅れると大変」と危機感 手洗いやマスク着用など感染予防の徹底を

何者かがいけすに大型肉食魚「アカメ」を放流か...海上保安庁が器物損壊など視野に調べ進める 「何を考えているのかわからない」と業者からは困惑の声【高知】

【年賀状異変】発行数減なのに"じまい"グッズが品薄 逆手に取った「年賀状つなぎ」の逆襲・新ムーブメント

落ち葉で電車が登れない?“空転”で急勾配登れず最大20分の遅れ 紅葉シーズンの難敵「黒い被膜」 富山地方鉄道立山線で珍事

「倒れた日、朝の夫の顔色はどす黒くて・・・とにかく顔色が悪かったです」125時間30分の残業の果てに・・・妻が語った高校教師の「過労死」

拡散を繰り返した男性が今度は標的に… 匿名のデマ・誹謗中傷との長い闘い 加害と被害の連鎖を止めるには【報道特集】









