7月の高校総体=インターハイの男子100メートルで10秒00のタイムで18歳未満の世界新記録を打ち立てた星稜高校2年の清水空跳(しみず・そらと)選手が、9月の20歳未満の東アジア陸上競技選手権大会の日本代表に選出されました。

日本陸連はこの大会を2026年、アメリカで開かれる20歳未満の世界選手権に向けた強化育成に位置づけています。

東アジア選手権大会は来月27日と28日に香港で行われ、清水選手は男子100メートルに出場予定です。