年齢や障がいの有無にかかわらず誰でも楽しめるよう開発されたeスポーツで、特別支援学校の生徒と高校生が交流しました。
千曲市の稲荷山養護学校で29日に行われた交流学習には、障がいがある高等部の3年生と、長野俊英高校の2~3年生およそ50人が参加しました。

一緒に楽しんだのは、ユニバーサルデザインのeスポーツ「UD(ユーディー)e(イー)スポーツ」。4色のボタンを押すだけの簡単な操作で、様々なゲームができます。

2校の生徒は混合チームを作って、2人1組で協力してボタンを押し、相手チームと対戦しました。

生徒たちは次第に馴染んできて「頑張れ」、「いけいけ」など応援の声も上がっていました。














