早く世界チャンピオンのベルトを巻きたい

全国的にも珍しい現役女子高校生プロボクサー。
実は、プロ転向するとインターハイなどアマチュアの試合には出られなくなります。

なぜ、在学中にプロ転向したのか聞いてみると・・・

(四元 志桜里選手)
「ずっとボクシングの世界チャンピオンになるということが夢だったので、高校最後の1年間でプロになって、早く世界チャンピオンのベルトを巻きたいなと思った」

(日章学園高ボクシング部 秋吉健志郎監督)
「チームとしても痛い状況だったが、本人が夢を叶えたいということで、本人の意思を尊重しました」