いつも優しくて、でも強くて、めっちゃ尊敬できるし、頼りになる先輩

ボクシングを始めたのは中学2年生から。

両親は競技未経験ですが、自宅のガレージを道場にしたほか、トレーニングルームも作るなどして四元選手をサポートしてきました。

（四元 志桜里選手）
「日章学園に転校したときも、お父さんとお母さんは寂しいけど背中を押してくれたし、今回のアマチュアから高校生でプロに転向することもすごく背中を押してくれた」

四元選手についてチームメートたちは。

（日章学園高　中野凛闘主将）
「普段は優しくて、話しやすくて、普通の高校生だけど、ボクシングになると目つき変わって、普段とは全然違って怖くなる」

（日章学園高　宮本優奈選手・1年生）
「いつも優しくて、でも強くて、めっちゃ尊敬できるし、頼りになる先輩」