7月20日に投開票された参院選宮崎選挙区の投票率はすべての年代で前回を上回り、特に30代以下では10ポイント以上上昇したことが分かりました。
県選挙管理委員会によりますと、7月、行われた参院選挙宮崎選挙区の投票率は前回より9.67ポイント高い、57.19%で、すべての年代で前回を上回りました。
このうち、若年層の伸びが顕著で、特に20代後半は前回より15.87ポイント高い51.38%。30代後半は15.43ポイント高い、57.63%でした。
県選挙管理委員会は、「投票率は上がったものの、およそ4割の有権者が投票していない状況。引き続き、啓発活動や主権者教育に力を入れていきたい」としています。
注目の記事
愛媛県民は「を」を「WO」と発音? 47都道府県調査で見えた驚きの「常識」

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」

大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」









