山梨県立農林高校の生徒たちが去年収穫したブドウで醸造したワインがお披露目されました。

農林高校の食品科学科は5年前から授業の一環で、ワインの醸造を行い、フランス語で17歳を意味する「17ans(ディセタン)」という名前で販売しています。

きょう28日は、去年収穫したブドウを1年かけて仕込んだ赤白4種類のワインをお披露目しました。