
県森林総合研究所 大澤正嗣博士:
「ナラの木は人里に近いところにも生えていますので、枯れたら そこからカエンタケが出てくる可能性がある。山の中に出たのを見つけた場合には近づかない。放置しないほうがいい場合はビニール手袋を使って地面に深く埋めるとか、除去する対策をする必要がある」

なお県は各市町村と協力し今年度分のナラ枯れ被害の実態調査を9月に始める予定です。
県森林総合研究所 大澤正嗣博士:
「ナラの木は人里に近いところにも生えていますので、枯れたら そこからカエンタケが出てくる可能性がある。山の中に出たのを見つけた場合には近づかない。放置しないほうがいい場合はビニール手袋を使って地面に深く埋めるとか、除去する対策をする必要がある」
なお県は各市町村と協力し今年度分のナラ枯れ被害の実態調査を9月に始める予定です。