テレビ山梨
カエンタケは主に倒れた木や枯れた木の周辺に自生し、県内では5年前に山中湖村で初めて確認され、去年までに少なくとも都留市や甲州市でも発見されています。
県内では樹木の伝染病「ナラ枯れ」の被害が拡大していることから、県森林総合研究所は広い範囲でカエンタケが生えている可能性があると指摘します。
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