中学生に将来の仕事について考えるきっかけにしてもらおうと、長崎スタジアムシティで職場体験が行われ、生徒たちが接客や広報の仕事に挑戦しました。

長崎スタジアムシティを運営するリージョナルクリエーション長崎と長崎市がキャリア教育の一貫として今月からスタートさせた中学生職場体験。

27日に市内の生徒6人がジャパネットの商品を販売する店舗で、接客の仕事に挑戦しました。

「これをお客様が見ると、うわーちゃんと本当にとれるんだってなるんで」
商品の魅力を学んだ後はいよいよ実践です。

「水圧の力で綺麗にとれるんですよ」(シャー)「きれいになったね」「はい」

中学生の接客を受けた客「ぎこちなかったけど、可愛かったです」

接客した中学生「人と接することが得意ではないんですけど、人との会話に成長を実感できて良かったです」

接客した中学生「お客さんも頑張ってねと声かけをしてくださって、不安がほとんどなくて、楽しい気もちでいっぱいです」

最初は緊張しながらも働くことの楽しさを実感した生徒たち。次回の職場体験は11月に行われます。ありがとうございました














