1920年代以降に製造された往年のクラシックカー40台が24日大分入りし、子どもたちが沿道で出迎えました。

宇佐市役所にやってきたのは… 100年から50年前に製造されたクラシックカーです。

これは、4日間で九州北部の1000キロを走り抜ける「クラシック・ジャパン・ラリー」の一環で、およそ40台の名車が24日大分入りしました。

チェックポイントの1つ・宇佐市役所では地元の駅館小学校の児童たちが旗を振って出迎えしました。このあと、舞台を杵築市の「るるパーク」に移し、決められた区間を設定された時間内に正確に走る「PC競技」が実施されました。

クラシックカーは25日別府市を出発。熊本・長崎・佐賀を経由してゴールの福岡県門司港を目指します。