アメリカ・トランプ政権に「手違い」でエルサルバドルに強制送還され、その後アメリカに戻った移民男性が再び、当局に拘束されました。
AP通信などによりますと、エルサルバドル国籍の男性は25日、東部メリーランド州の移民関税執行局に出向いた際に拘束されました。
男性は3月、アメリカ政府によって誤ってギャング組織の一員としてエルサルバドルに強制送還され、その後、6月にアメリカに戻されましたが、過去に人身売買にかかわったとして収監されました。
そして、今月22日に釈放され、およそ5か月ぶりに家族と再会しましたが、再び拘束され、移民当局は男性を東アフリカのウガンダに強制送還する手続きに入っています。
エルサルバドル国籍の男性
「拘束されたとき、家族と公園に行ったり、子どもたちとトランポリンをしに行ったりしたことを思い出しました。そうしたことが、この闘いを続ける希望を与え続けてくれるのです」
男性は訴追されている容疑について無罪を主張していて、弁護団は「エルサルバドルへの強制送還に抗議したことに対する罰としての起訴で、報復的だ」と批判しています。
注目の記事
【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









