広島空港で、お盆期間の発着便の利用率が9割を超えたことが分かりました。
全日空によりますと、お盆期間を含む今月8日からの17日までの10日間で、広島空港発着の国内線の利用率は、沖縄線が96.9%など、軒並み9割を超えました。
仙台線と札幌線は前年を上回りました。
今年はお盆期間に平日を挟んだため、利用客が分散し、結果的に好調に推移したとしています。
また日本航空の利用率は、東京便が93.5%札幌便が90.8%でした。利用率が昨年を下回った要因として日本航空は、旅客機の機体が小さくなったことが影響したとしています。














