地域の活性化策を募る国のコンテストで、広島県内の大学と高校が受賞しました。
経済産業省などが主催する「地域創生」のコンテストで、中国経済産業局長賞を受賞したのは広島叡智学園高校と県立広島大学・和田ゼミです。

叡智学園は大崎上島町で空き家を宿泊施設にして、島の人口減少などを解決するモデルを提案しました。
和田ゼミは東広島市白市地区で歴史的な町並み保全と紅茶を生かしたまちづくりプランを提案しました。

県立広島叡智学園高校1年
「大崎上島の豊かな自然、優しい人間関係、まったりできる雰囲気を全国に伝えます」
県立広島大学3年(和田ゼミ)
「中国地方の代表として白市地区の魅力を伝えられるよう頑張ります」
2校は、12月6日に東京で開催される全国大会に進みます。














