カナダのカーニー首相はアメリカの一部製品に課している報復関税を来月1日から取り下げると表明しました。
カナダ カーニー首相
「カナダ政府も米国と足並みをそろえ、USMCAの対象となる米国製品への関税を全廃します」
カーニー首相は22日、アメリカからの輸入品のうち、「アメリカ・メキシコ・カナダ協定」=USMCAの対象となる品目に課している25%の報復関税を来月1日以降、取りやめると発表しました。
アメリカのトランプ政権が3月、カナダからの輸入品に対して25%の関税を課して以降、カナダは報復措置を複数回取るなど対抗姿勢を鮮明にしていましたが、今回、その方針を一部転換したことになります。
カーニー首相は前日にトランプ大統領と会談したばかりで、「アメリカに屈したのでは?」との記者からの質問に対し、関税の撤廃対象はアメリカの対応に合わせたものであり、一方で鉄鋼やアルミニウム、自動車など重要品目に課している報復関税は継続すると反論。アイスホッケーの試合になぞらえ、激しくぶつかり合う段階から戦略的に結果を生み出すべきタイミングだと強調しました。
注目の記事
「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

「食中毒」に注意!冷蔵庫ドア・蛇口・コンロのスイッチ…菌が増えやすいポイントは【ひるおび】

【京都・南丹市小6男児行方不明】山中での「黄色のかばん」発見が示す『3つの可能性』 手がかり乏しいなか“今後の捜索”のポイントは?元京都府警・捜査一課長が現地を歩き解説

「この世の終わりのようだ」オーストラリアの空が血のように赤く 一体なにが?

能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】









