気象予報士の根本美緒さんが、自身のインスタグラムで「EXPO 2025 大阪・関西万博」を訪れた様子を投稿しました。
根本さんは、会場東ゲートを過ぎたあたりで三つ指をついて出迎えるミャクミャクをバックに笑顔の写真を投稿。ミャクミャクの大きさもあって、あたかも2ショットのようです。
そんな根本さんは「万博そこは。。日傘がないと生きられない世界」とテキスト。普段「公共空間の創出」を研究テーマに据えて「暑熱緩和の街作り」「パラソル設置事業」に取り組んでいる根本さんらしい視点で注目しています。パビリオンの入場待ちの行列の方々はみな日傘を差していて、根本さんは「ぜひ日除け増やしてくれたらいいな〜」と思いを綴りました。
一方で根本さんは「暑かったけどそれを助けてくれたのが木製のリング」「風の通りがよくて日陰が出来ててオアシス的になってました。」と、大阪万博会場のシンボルとも言える「大屋根リング」が大きな役割を果たしていると報告。「上は緑が敷き詰められていて夕方以降は最高なお散歩コース」「子供達は一周してくる、とグルっと一回りしてました」と楽しんでいた様子です。
根本さんは、パビリオン予約に苦戦するなど「全然上手に攻略できず 難しいな万博w」と苦笑するも、入れたパビリオンで「色々な国の様子や未来のデザインを見て」「この国に行ってみたいとかあそこがいいとか」「そんな会話が出来ただけでも良かったんじゃないかなと思います」と、子どもたちと共有した万博でのひとときを振り返っています。
【担当:芸能情報ステーション】














