「楽天モバイル」に不正アクセスし通信回線を契約したとして、サイバー犯罪グループの少年3人が摘発された事件で、新たに松本市の男子高校生が逮捕されたことがわかりました。
不正アクセス禁止法違反の疑いで逮捕されたのは、松本市の高校2年生の少年で、去年4月、他人名義の「楽天モバイル」のIDとパスワードを仲間に提供した疑いがもたれています。
捜査関係者によりますと、少年はおよそ2000件のIDとパスワードを入手し、仲間の高校生がログインして、他人名義の回線を不正に契約していたということです。
少年はサイバー犯罪グループ『荒らし共栄圏』のナンバー2で、グループは入手した回線を1回線80ドルで不正に転売し、およそ120万円を得ていたとみられています。
調べに対し、少年は容疑を否認しています。
警察は、回線が特殊詐欺などの犯罪に使用されていた可能性もあるとみて、調べを進めています。
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