子どもたちに夏休みを有効活用してもらおうと、宮崎市の児童クラブを会場に漢字検定が行われました。

漢字検定の取り組みは、宮崎市内で16の児童クラブを運営しているアンフィニが実施したもので、このうち、大宮児童クラブでは1年生から6年生までの49人が受験しました。

児童たちはそれぞれ10級から5級に挑戦し、漢字の読み書きなどの問題を集中して解いていました。

(小学6年生)
「(試験は)5年生の漢字だけど復習できていない漢字とかあって、難しかった。すごく緊張しました」
(小学6年生)
「ちょっと長かったけど、多分受かったと思うので安心しています。とても充実した夏休みで楽しかった」

アンフィニは、夏休み期間中、今後も児童たちが有意義な時間を過ごせるような取り組みを実施したいとしています。