パレスチナ自治区ガザに侵攻を続けるイスラエル軍は、北部の制圧に向けた新たな軍事作戦を開始しました。
イスラエル軍の報道官は20日、「ガザ市への攻撃の第一段階を始めた」などと述べ、ガザ北部の最大都市ガザ市で新たな軍事作戦を開始したことを明らかにしました。すでにガザ市郊外を制圧したと主張しています。
イスラエルはこれに先立ち、ガザ市全体を制圧する計画を承認していて、新たにおよそ6万人の予備役を招集するなど、準備を進めていました。
ガザ市には、避難生活を送る住民が多く居住していて、多数の犠牲者がでることが懸念されています。
ガザでの停戦をめぐっては、イスラム組織ハマスが60日間の停戦に同意する意向を示していますが、イスラエル側は対応を明らかにしていません。
こうしたなか、イスラエル政府が20日、ヨルダン川西岸での入植地の大幅な拡大計画を承認したなどと地元メディアが報じました。
パレスチナ人が多く住む東エルサレムとヨルダン川西岸を事実上、分断する形で3000戸を超える住宅が建設されるとみられていて、「パレスチナ国家樹立の妨げになる」などと国際社会から反発の声が上がっています。
注目の記事
【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









