気象庁は19日午後4時24分に【大雨と雷及び突風に関する関東甲信地方気象情報】を発表しました。
【写真で見る】雨と風のシミュレーション
【写真で見る】発雷確率シミュレーション
関東甲信地方では、19日夜遅くにかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意してください。
[気象概況]
東日本の上空約5500メートルに氷点下6度以下の寒気が流れ込んでいます。
関東甲信地方では、上空の寒気や日中の気温上昇の影響で、大気の状態が非常に不安定となっており、雷を伴って激しい雨の降っている所があります。
引き続き19日夜遅くにかけて大気の状態が非常に不安定となる見込みです。これまでの雨により地盤の緩んでいる所があります。