JR四国が盆の利用状況をまとめました。

今月8日から17日までの10日間に瀬戸大橋線の特急とマリンライナーを利用した人は、上り下りあわせて約30万人で、昨年より約1割増えました。

予讃線、土讃線、高徳線の主要3線区の利用者は約13万5000人で、昨年を約1割上回っています。

JR四国は、「帰省客に加え、大阪・関西万博や瀬戸芸、県立アリーナでのコンサートなどで多くの人の利用につながった」と分析しています。