アメリカのトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が会談しました。ヨーロッパの首脳らを交えた異例の拡大会合も行われました。中継です。
プーチン大統領との会談以降、ロシア寄りととられる姿勢を示すトランプ大統領ですが、ウクライナが求めているロシアから再び攻め込まれないための「安全の保証」についてはアメリカが関与すると明言しました。
アメリカ トランプ大統領
「我々は永続的な平和を実現するだろう。すぐに実現することを祈っている。戦闘が長く続くことは望まない。和平が発表されれば世界中が歓喜するだろう。今から話し合うが、米国はウクライナに優れた保護と安全保障を提供するつもりだ」
一方で、トランプ氏は一時的な停戦について、「必要とは思わない。戦闘を継続しながらでも和平合意を交渉することはできる」とも述べました。 恒久的な和平合意を結ぶまで戦闘を続け、時間稼ぎを図るプーチン氏に同調するような姿勢を改めて示した形です。
また、会談ではロシアが要求する一方、ウクライナが拒否している東部ドンバス地方の領土の割譲についても話し合われたとみられます。
トランプ氏とゼレンスキー氏の個別の会談は1時間半ほどで終了していて、トランプ氏とゼレンスキー氏のどちらも「良い会談ができた」などと話しました。
その後、イギリス、フランス、ドイツなどヨーロッパの首脳らを交えた異例の拡大会合が行われています。
トランプ氏は一連の会談を終えた後、プーチン氏と電話で会談する考えを示していて、ゼレンスキー氏を交えた3者会談が実施できれば「戦闘を終わらせるチャンスは十分にある」と強調しています。
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