フィリピンの首都マニラで、日本人男性2人が銃撃され死亡した事件について、地元警察は「3人以上の容疑者が関与した計画的な殺人とみて捜査している」と発表しました。
マニラで15日、観光客の日本人男性2人が銃で撃たれ殺害された事件では、銃撃の実行犯とみられる男ら2人が容疑者として拘束されました。
地元警察の報道官は18日、死亡した日本人2人が「長時間にわたって監視されていた疑いがある」としたうえで、「3人以上の容疑者が関与した計画的な殺人事件とみて捜査している」と明らかにしました。
また、被害者の所持品が奪われたことについては「捜査をかく乱するため、わざと強盗に見せかけた可能性もある」としています。
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