山口県萩市の山間部で、特産のナシの収穫が進んでいます。生産者が収穫作業に追われていました。

太陽の光を浴びてみずみずしく育っています。萩市上小川の平山台にある上杉晋也さんのナシ園です。

山あいの小川地区では、6戸の農家がおよそ6.5ヘクタールでナシを栽培しています。甘みが強く水分の多い品種、「幸水」の収穫作業に追われていました。小川地区の「幸水」は袋をかけずに日光を十分に当てて育てられ、「サン幸水」のブランドで主に県内に出荷されています。去年はカメムシの被害で出荷量が例年の半分だったそうです。

平山台果樹生産組合 上杉晋也 組合長
「去年、私の園ではカメムシ被害がありまして、約9トン破棄という状況でしたが、今年はカメムシ被害などありません」

今シーズンは水不足が心配されましたが、十分に水を与えたため順調に育ったということです。

平山台果樹生産組合 上杉晋也 組合長
「水をナシにまいて、なんとか大きく甘いナシができました。来週からは二十世紀へバトンタッチをして、9月中旬までナシの収穫作業ありますので、ぜひみなさん食べてください」

「幸水」の収獲は今週いっぱいですが、来週からは歯触りのいい「二十世紀」が登場します。