15日、俳優の谷原七音さんらが『第38回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト BEST30お披露目会記者会見』に登壇しました。

去年行われた、第37回の同コンテストでフォトジェニック賞を受賞した、谷原さん。この1年で変わったことを聞かれ、”元々そういう人間でありたいという風には思ってたんですけども、よりたくさんの人に感謝をするようになったというのが一番大きいですね。僕らしかカメラの前に立たないけども、裏方さんのお陰で、ここに立てているんだろうなっていうのは、より肌で感じるようになりました”と、話し、”その人たちのためにっていうと、ちょっとおこがましいかもしれないけど、自分のエネルギーに変えて、もっと頑張りたいなって思いました”と、意気込みました。

候補者の自己紹介では、丹野叡さんが、福山雅治さん風にFRUITS ZIPPER「わたしの一番かわいいところ」を歌い、福永顕司さんが、コロコロチキチキペッパーズ・ナダルさんとセミのモノマネで即興劇を披露するなど、個性豊かな自己紹介が披露されました。
そして、東京都在住の現役高校生・益子凛生さんは”様々な場面で活躍できるようなアーティストや俳優になりたいです”と、力強く決意を語りました。関係者によりますと、益子さんは歌手・相川七瀬さんの次男との事です。

30人の自己紹介を聞いた谷原さんは”まず最初に、ファンの方・リスナーさんに感謝を伝えていて偉いなと思いました。僕も去年やってたからわかるんですけど、ファンの言葉っていうのは自分の支えになりますし、こういった場で真摯に伝えられていて、ある種かっこいいなと思いました”と、笑顔を見せ、さらに候補者に向けて、”背伸びしたり、かっこつけたりとか、自分を大きく見せるのではなく、自分を受け入れて、その中で一生懸命、頑張ることが何事も大切だと思いますし、きっとそういった頑張る姿勢は見てくれる沢山の方に届くと思うので、一生懸命頑張ることが何よりだと思います”と、エールを送りました。

【担当:芸能情報ステーション】