3年ぶりに開かれる「科学の甲子園ジュニア全国大会」の壮行会が大分市で行われ、出場する中学生が活躍を誓いました。
壮行会に臨んだのは、県代表として「科学の甲子園ジュニア全国大会」に出場する大分大学教育学部附属中学校の2年生、6人です。この大会は理科や数学など6科目で出題される筆記問題と実験・工作の実技問題に6人1チームで取り組み、日本一を争います。
壮行会では岡本天津男教育長が「トップを目指し頑張ってください」と激励。それに対し、チームの主将を務める都甲巧さんが決意を述べました。
(大分大附属中2年・都甲巧さん)「全国大会では、出場できなかったチームの分まで実技・筆記ともに大分県代表として、ふさわしい結果を残せるように精一杯がんばります」
「科学の甲子園ジュニア全国大会」は12月2日からの3日間、兵庫県で開催されます。
注目の記事
ノースサファリサッポロが閉園 無許可開発問題で20年の歴史に幕を下ろす 延べ200万人が利用…いまだ300以上の動物の移動先に課題

【台風情報 今年は例年と違う10月か?】フィリピンの東に「怪しい雲の塊」 あさって(10月2日)にも台風のたまご「熱帯低気圧」発生へ【9月30日~10月16日までの16日間天気シミュレーション 気象庁 今後の進路は?30日午後8時現在】

『ヒアリ』県内初確認 刺されると最悪“死に至る”ことも 新潟東港西ふ頭のコンテナターミナル 新潟県

「年齢のせいだなと思わないほうがいい」高齢者の7人に1人が“認知症予備軍”?! 早期発見へ見逃せない“サイン”

ブザンソン優勝の指揮者・米田覚士さん “藤井風さんとピアノ遊び”の高校時代「お互いに刺激しあってるところはあった」【岡山城東高校の先輩後輩】

「生理が止まった」「電車の中で倒れた」「気づいたら減っている」糖尿病の治療薬でダイエット 使用した女性たちに起きた変化 専門家は危険性指摘
