お盆が過ぎても、危険な暑さはまだ続きそうです。
気象庁は14日、沖縄などを除く日本の広い範囲に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。
これらの地域では8月20日頃から、この時期としては10年に一度程度しか起きないような著しい高温になる可能性があるとしています。

熱中症の危険性が高い状態が続きます。引き続き、屋外での活動等では飲料水や日陰を十分に確保するなど熱中症対策を行い、健康管理に注意が必要です。