22日正午ごろ、長崎県諫早市の国道でトラックが道路脇の柱を倒す事故があり、長崎市向けの道路で最大でおよそ1.5キロの渋滞が起きました。


22日正午ごろ、諫早市小船越町の国道34号で、長崎市方面に走っていたトラックが交差点の左側から走ってきた乗用車と衝突。


そのはずみで道路脇に立てられていた“交通量測定感知器を設置した支柱”にぶつかりました。支柱は根元から大きく傾き、道路を塞ぎました。


この事故でトラックと乗用車の男性運転手が病院に搬送されましたが、意識はあるということです。


警察によりますと、事故処理のため 長崎市向けの車線で 3時間近く交通規制が行われ、最大でおよそ1.5キロの渋滞が起きたということです。