14日午後、JR境線の普通列車の車両に不具合が生じ、上下線合わせて2本が運休するなどの影響が出ました。
JR西日本によりますと、不具合があったのはJR境線の普通列車(米子駅13:38発、境港駅14:27着予定)です。当該列車の運転士が米子駅を出発しようとしたところ、車両の速度が上がらない不具合を認め、運転士による処置ができないため運転をとりやめたということです。
この影響で、境線の普通列車2本(上下各1ほん)が運休し、最大15分の遅れが出たということです。
不具合の原因については現在調査中です。