日本とフィリピンの両政府は、自衛隊とフィリピン軍が共同訓練などをしやすくするRAA=円滑化協定を今年9月に発効すると表明し、文書を交換しました。
フィリピンの首都マニラできのう、ラザロ外相と日本の遠藤和也大使がRAAの文書を交わしました。
9月11日に発効するRAAは、自衛隊とフィリピン軍が共同訓練や災害支援などで互いに往来しやすくするものです。
これにより、アメリカとフィリピンが南シナ海などで毎年行っている合同演習「バリカタン」にも、自衛隊が本格的に参加するようになるとみられています。
日本とフィリピンは、防衛協力を深めることで、南シナ海や東シナ海で軍事的な威圧などを繰り返す中国の脅威に対抗したい考えです。
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