15日に行われる毎年恒例の諏訪湖の花火大会で混雑が予想されることから、7月に運用が始まった中央道の諏訪湖スマートインターチェンジの出口が、当日の午後3時から閉鎖されます。

ネクスコ中日本によりますと、閉鎖されるのは、7月27日に運用が始まった中央道諏訪湖スマートインターチェンジの出口で、上下線とも15日の午後3時から午後9時ごろと見込まれる花火大会の終了まで通行できなくなります。

一方、入口については、上下線とも規制はありません。

また、2024年には、花火の観覧を禁止した上で、午後6時から午後8時半まで利用を規制した諏訪湖サービスエリアについても、スマートインターチェンジと同じく午後3時から花火大会終了まで閉鎖されます。

天候などの影響で、花火大会が中止された場合は、規制はなくなります。

出典:諏訪市ホームページ


諏訪湖祭湖上花火大会は、毎年8月15日に開催されていて、諏訪湖を見渡せる高台にある諏訪湖サービスエリアは、花火を観覧できる場所として多くの車で混雑していました。