前線や低気圧の影響で県内は断続的に雨が降り続いています。大雨のピークは超えましたが気象台は、12日明け方にかけて土砂災害に十分注意するよう呼びかけています。
前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、県内は大気の状態が非常に不安定になっていて、断続的に雨が降っています。
9日の降り始めから11日午後4時までの雨の量は、西予市の宇和で175ミリ、八幡浜で145ミリ、宇和島で121ミリ、大洲で119.5ミリ、松山で104.5ミリなどとなっています。
松山地方気象台によりますと、県内では、雨のピークは超えましたが、12日午後6時までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで中予と東予で50ミリ、南予で60ミリと予想されています。
気象台は、これまでの大雨で地盤が緩んでいるところがあるため、12日明け方にかけて土砂災害に十分注意するとともに、11日夜遅くにかけて落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。
この雨の影響でJR予土線は、宇和島駅と高知県の江川崎駅の間で11日始発から運転を見合わせていましたが、午前11時ごろ、運転を再開しました。
また、松山自動車道は、一部の区間が通行止めとなっていましたが、11日午前中にすべて解除されました。
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