お出掛けが増えるこの期間に合わせ、ふるさとの美味しいものが存分に楽しめるフェアが、島根県松江市玉湯町のホテルで開催されています。

昌子秀 記者
「山陰沖で獲れたイワシに、奥出雲産の豚肉。ふるさとのおいしい味が、ずらりと並んでいます」

8月9日土曜日から玉造国際ホテルで始まった「山陰うまいもんフェスタ」。
お盆期間を挟んだ9日間、帰省や観光客が増えるこの時期に、山陰の味覚を存分に楽しんでもらいたいと今年初めて開催しました。

ビュッフェ方式で提供される料理は、地元産、境港サーモンの刺身やアジやカレイの干物。
さらに、あご野焼きに出雲そばなど、山陰が誇る味がたくさん並びます。


「めっちゃおいしいです」
「唐揚げとお刺身と全部(おいしかった)」

「いい時間を過ごさせてもらっています」

晴れの日には、遊歩道や、この期間夕方も無料開放される屋上から宍道湖が一望できるなど、食だけでなく、様々な楽しみが用意されています。

玉造国際ホテルRIVAGE CHORAKU 山岡大空さん
「山陰地方の魅力があふれるサーモンだったり鶏だったり、そういった地物のものを集めて、盛り上げていきたいという気持ちでやっている」

玉造国際ホテルの「山陰うまいもんフェスタ」は8月17日までです。
※午前11時30分~午後2時30分(L.O午後2時) 大人3500円 小学生1750円 未就学児1100円 3歳以下無料