長崎県内でも記録的な大雨となっていて、土砂災害などの被害が相次いでいます。

大気の状態が非常に不安定となっている長崎県内では、昨夜から各地で雷を伴った大雨となっています。

線状降水帯が発生した長崎市などでは、8日の降り始めからの雨の量が300ミリを超えています。

記者
「道路には大小さまざまな石が転がってきていまして、車も石の上に乗って止まってしまっています」

長崎市の国道では、近くの法面の土砂が崩れて道路に流れだし、車が立ち往生するなどの影響が出ました。

付近住民
「土砂崩れが起きる前兆が石が転がっていることなどと聞いていた。(祖母が)避難できるところがあれば避難しようかなと思う」

これまでの大雨で地盤が緩んでいる所があります。線状降水帯が発生した場合、大雨災害が起きる可能性が急激に高まるとして、気象台が厳重な警戒を呼びかけています。