お盆休みをふるさとで過ごす人たちの帰省ラッシュが、9日から始まった3連休とも重なり早くもピークを迎え、9日の金沢駅は終日、混雑しました。

金沢駅では新幹線が到着する度に、東京方面からや、敦賀で乗り換えた関西・中京方面からの帰省客がホームに降り立ち、実家の家族らと久々の再開を喜び合っていました。

JR西日本金沢支社によりますと、9日午後4時までに東京方面からのはくたか7本の自由席で乗車率が100%以上と混雑し、かがやきとはくたかの指定席は、今朝の時点で37本のうち27本で満席となりました。

Uターンのピークは16日と17日になると見込まれています。