夏休みの思い出の一ページにしてもらおうとRKK少年少女囲碁将棋大会が熊本市で開かれました。
「宜しくお願いします!」
この大会は日本の伝統文化である囲碁将棋の技術向上や、子どもたちに学校や学年を越えて交流してもらおうと毎年開いているものです。
9日は園児から中学3年生までおよそ200人が参加しました。
会場では真剣な眼差しの子どもたちによる、白熱した対局が繰り広げられ、静かな熱気に包まれました。
参加した子どもたちは初心者向けの交流戦の部や、経験者たちが腕前を競うトーナメントの部など、それぞれの力に合わせて戦いスキルアップを図りながら囲碁将棋を楽しんでいました。














