平泉町では夏の恒例行事「大文字送り火」に向けた火床づくりが行われ、送り盆の準備が整いました。
大文字の送り火は、先祖の霊を供養するために毎年8月16日に束稲山に大きな「大」の字の炎を浮かび上がらせるものです。9日は町内の中学生らのべ150人あまりが参加し、バケツリレー方式で井桁を組むための資材を「大」の字になるよう山の斜面に運び上げていきました。大文字は縦110メートル横80メートルの大きさで、参加した人達は暑い中汗を流しながら作業を進めていました。作られた64個の火床は16日夜に火が灯され「大」の字を浮かび上がらせます。
注目の記事
和式トイレの水洗レバー「手で押す」?「足で踏む」? 街頭取材では拮抗…それぞれの主張は 正しいのはどっち?メーカーに聞いてみると…

【台風情報】新たな台風発生へ「台風のたまご=熱帯低気圧」発達 九州・沖縄から本州付近に影響か 3連休にも【雨と風のシミュレーション8日(水)~18日(土)】台風22号気象庁進路予想 台風情報2025

コーヒー豆を運ぶトラックで「息子は天国に行った」夢を絶たれた29歳のバリスタ 遺志を継いだのは母だった 【人をつなぐコーヒー・前編】

“セクハラ” に揺れる南城市 市議会解散は古謝市長の正当な権限か、乱用か…市議選に2000万円超は税金の無駄? 専門家が語る「制度の想定外」

謎に包まれた古代の鏡「三角縁神獣鏡」が映し出す古の出雲の姿とは? 島根大学・岩本崇准教授が濱田青陵賞受賞

「いまでも5日は苦手」事件と向き合い続けた父親 娘のストラップはいまも… 20年以上続けたブログにも幕を下ろし 廿日市女子高生殺人事件から21年

