長崎に原爆が投下されてからきょうで80年です。平和祈念式典には、G7各国やロシアの駐日大使らも参列し、長崎市の鈴木市長は世界に向けて核兵器の廃絶を訴えました。
原爆投下から80年、長崎は祈りの朝を迎えました。長崎原爆による犠牲者は、1945年の末までに7万4000人にのぼり、被爆者の平均年齢は今年、86歳を超えました。
胎内被爆した男性(79)
「母親は全身ケロイド、胎内被曝でなんとか生まれてきました。平和に見えますけど、難しい時代ですね」
被爆二世の男性(73)
「戦争はなかなか無くなりはしないと思うんですけど、核爆弾だけはあってはいけない」
平和祈念式典には被爆者や政府関係者のほか、去年、長崎市のイスラエルへの対応をめぐり出席を見合わせたG7各国やロシアなどの紛争当事国の駐日大使らも参列しました。
長崎市の鈴木市長は平和宣言で、世界の指導者へ核兵器廃絶の実現に向けた具体的道筋を示すよう訴えました。
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