ロシアのプーチン大統領はトランプ大統領との首脳会談を近く実施することで原則合意したことをめぐり、中国やインドなどの友好国と相次いで電話会談を行いました。ロシア側の立場について改めて説明したものとみられます。
ロシア大統領府によりますと、プーチン大統領は8日、中国の習近平国家主席、インドのモディ首相、ベラルーシのルカシェンコ大統領らと相次いで電話会談しました。
6日に行われたアメリカ・トランプ政権のウィットコフ特使との会談の「主な結果について共有した」としています。
トランプ大統領との首脳会談を近く実施することで原則合意したことをめぐり、ロシア側の立場について改めて説明したものとみられます。
プーチン氏は今月末から中国を訪問し、中ロやインドなどが加盟する上海協力機構の首脳会議などに出席するほか、年末にはインドを訪問する計画があるとインド高官が発言するなど、友好国との連携を強めています。
注目の記事
愛媛県民は「を」を「WO」と発音? 47都道府県調査で見えた驚きの「常識」

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」

大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」









