ロシアのプーチン大統領はトランプ大統領との首脳会談を近く実施することで原則合意したことをめぐり、中国やインドなどの友好国と相次いで電話会談を行いました。ロシア側の立場について改めて説明したものとみられます。
ロシア大統領府によりますと、プーチン大統領は8日、中国の習近平国家主席、インドのモディ首相、ベラルーシのルカシェンコ大統領らと相次いで電話会談しました。
6日に行われたアメリカ・トランプ政権のウィットコフ特使との会談の「主な結果について共有した」としています。
トランプ大統領との首脳会談を近く実施することで原則合意したことをめぐり、ロシア側の立場について改めて説明したものとみられます。
プーチン氏は今月末から中国を訪問し、中ロやインドなどが加盟する上海協力機構の首脳会議などに出席するほか、年末にはインドを訪問する計画があるとインド高官が発言するなど、友好国との連携を強めています。
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