夏休み恒例の水族館が愛媛県松山市のいよてつ高島屋で始まり、多くの家族連れらで賑わっています。
初日の8日は開展式が行われ、関係者がテープにはさみを入れ、開始を祝いました。
今年で15回目となるいよてつ高島屋の水族館。今回は「不思議」「カワイイ」など7つのテーマ別に、およそ100種類500匹の生き物たちが大集合しました。
また、サメやヒトデに触れられる「タッチングプール」や、通常、見られないカブトガニの足が観察できる「天井水槽」もあり、子どもたちはドキドキワクワクの触れ合いを楽しんでいました。
(子どもたち)
「楽しみだったから、きょうで頑張って宿題を全部終わらせた」
「全部見たけど、もう一回見たくて、もう一回見ることになった」
この「おもしろ不思議水族館2025」は、今月31日まで開かれています。
注目の記事
柏崎刈羽原発 再稼働容認へ…花角新潟県知事が繰り返す『信を問う』姿勢に“変遷”は「私はこの7年間、判で押したように同じことしか言っていません」

謎の恒星間天体「3I/ATLAS」の新画像 NASAが複数公開「宇宙人・地球外生命体の関与」は否定

「家族がクマに襲われた。血が出ている」クマが突如 頭上の木の上から…顔咬まれた女性は家に駆けこみ…

あま~い誘惑…「別腹」の正体は脳と胃が連動して起こる “生理反応” 食べたい気持ちに打ち勝つには?医師が解説

【インフルが猛威】北海道内の患者数“警報”に迫る、大規模イベントも背景か…受験生「怖い」「授業に遅れると大変」と危機感 手洗いやマスク着用など感染予防の徹底を

何者かがいけすに大型肉食魚「アカメ」を放流か...海上保安庁が器物損壊など視野に調べ進める 「何を考えているのかわからない」と業者からは困惑の声【高知】









