夏休み恒例の水族館が愛媛県松山市のいよてつ高島屋で始まり、多くの家族連れらで賑わっています。
初日の8日は開展式が行われ、関係者がテープにはさみを入れ、開始を祝いました。
今年で15回目となるいよてつ高島屋の水族館。今回は「不思議」「カワイイ」など7つのテーマ別に、およそ100種類500匹の生き物たちが大集合しました。
また、サメやヒトデに触れられる「タッチングプール」や、通常、見られないカブトガニの足が観察できる「天井水槽」もあり、子どもたちはドキドキワクワクの触れ合いを楽しんでいました。
(子どもたち)
「楽しみだったから、きょうで頑張って宿題を全部終わらせた」
「全部見たけど、もう一回見たくて、もう一回見ることになった」
この「おもしろ不思議水族館2025」は、今月31日まで開かれています。
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