お盆休みをふるさとなどで過ごす人たちの帰省ラッシュが始まり、新青森駅では家族との再会を喜ぶ人の姿が見られました。
8日午前の新青森駅は、大きな荷物やお土産を持った人たちが下りの新幹線から降り、駅の構内は利用客と出迎える人で混雑しました。改札の前では、家族との再会を喜ぶ姿も見られました。
宮城県からの帰省客
Q.久しぶりの青森は?
「やっぱりいいなと思う。きょうはみんなでバーベキューをするので楽しみ」
岩手県からの帰省客
「おばあちゃんの家で遊ぶ」
Q.何が楽しみ?
「近くのプールに連れて行ってくれるって言ってた」
神奈川県からの帰省客
「ゆっくりします。おいしいもの食べて」
JR東日本によりますと、東北新幹線の下りのピークは9日で、終日ほぼ満席となっています。また、Uターンとなる上りのピークは17日となる見込みです。














