7日はファーイーストブルーイングの社員7人が山梨市のブドウ畑を訪れ、赤ワイン用の品種、シラーの房を摘む作業を行い、およそ450kgのブドウを収穫しました。

ブドウは1週間ほど発酵中のビールに加えられ、シラー独特の渋みやスパイシーな香りを持つビールに仕上げられるということです。

このビールは「グレープバイン」の名前で(350ml)およそ8000本が醸造され、10月中旬に県内の酒販店や道の駅などで販売されます。