自衛隊ヘリによる消火作業


男性職員は今年2月、大月市猿橋町で親族に頼まれて草や枝を燃やそうとした際に火災の発生を未然に防ぐ注意義務を怠ったことで、その火が竹林などに燃え移り県などが所有する山林およそ107ヘクタール(時価2438万円相当)を焼損させた疑いがもたれています。

当時、大月市には乾燥注意報が出されていて山林火災は8日後に消し止められました。けが人はいないということです。