ウクライナ・ゼレンスキー大統領はアメリカのトランプ大統領と電話会談し、戦況やロシアへの制裁について意見を交わしたと明らかにしました。
ゼレンスキー大統領は5日、トランプ大統領と「建設的な」電話会談を行ったとSNSで明らかにしました。ロシア軍による攻撃が激しさを増している状況を共有したほか、ロシアに対する制裁の重要性について意見を交わしたとしています。
ゼレンスキー大統領は「トランプ政権の平和に向けたすべての努力に感謝する」と述べた上で、「一刻も早く殺戮を止める必要がある」として、改めて即時停戦を訴えました。
アメリカのウィットコフ特使は6日か7日にもロシアを訪問する予定で、トランプ大統領がロシアに対し、8日までに停戦に応じなければ追加の制裁を科す考えを示す中、停戦に向けた進展があるかが焦点となっています。
注目の記事
総裁選、記者会見も…野党に配慮しすぎて何も言えない?注目ポイントは“何を言わなかったか”【Nスタ解説】

「並ばない万博」どころか入場もできない!?予約サイトは閉幕まで“満員” 残るチャンスは「キャンセル待ち」「入場枠の追加開放」「現地で当日券購入」

服にくっついてイラッ「ひっつき虫」の世界 対処法は?実は“あの製品”開発のヒントにもなっていた

「亡くなっても家族を助けてくれている」奥能登豪雨1年 中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きる源”

「つらかった過去にひとつの区切りを」小倉美咲さん行方不明から6年 母親が献花台を閉じる 山梨・道志村

蚊は“世界で最も危険な生き物の一つ” 涼しくなってこれからピークに 昼間に活発なのは「やぶ蚊」夜に活発なのは「いえ蚊」刺されやすい人の特徴は?就寝時の対策は?
