「ブルーマングループ2025新宿公演」プレスショーが開催され、ゲスト観客として歌手の小林幸子さん、デーブ・スペクター夫妻、水道橋博士さん、アンジュルムの平山遊季さんが参加しました。

「ブルーマングループ」はロック、アート、コメディが融合した、言葉を使わないライブを行うパフォーマンス集団。2007年に日本初上陸を果たし、2024年には観客動員100万人を達成。ペイントののったドラムを叩く「ペイントドラム」から、水道管のような楽器を演奏する「ドラムボーン」を始めとするユニークなライブステージは、子どもから大人まで多くの観客を魅了し続けています。

公演終了後の囲み取材に応じた、歌手の小林幸子さんは、 "ブルーマンは過去にニューヨークとラスベガスとで何回か見ているんです。一番最初に見た時はアナログっぽい演出をしていたんですけど、今回の演出は映像がとっても色鮮やかで綺麗。バージョンアップしているので、これは絶対見るべきです!” と、力強く語りました。

また、今回のプレスショーではブルーマンたちがランダムに観客を選び、ステージに引き上げる演出を行い、小林幸子さんとデーブ・スペクターさんがステージに参加。間近でブルーマンのパフォーマンスを体感した小林さんは "びっくりしました。間近でブルーマンを見るとすごいなと思います。目のキワ、まつげまでブルーでした” と、驚きを語りました。

さらにブルーマンの演出に対して、 "私もやってみたいなと思いました。” と、声を弾ませつつも、 "でも光ったりするのは全然私の方が多いですから。” と、日本の「ラスボス」としての貫禄を見せる一幕もありました。

『ブルーマングループ2025新宿公演』は、8月6日(水)〜8月31日(日)、新宿・シアターミラノ座で上演されます。
【担当:芸能情報ステーション】