全国の頂点を目指す高校球児の熱い戦いがスタートです。
夏の甲子園は5日、史上初となる夕方に開会式が行われ、岩手代表・花巻東の選手たちも堂々と行進しました。
5日行われた夏の甲子園の開会式は、暑さ対策のため史上初めて夕方の午後4時に始まりました。
行進は、2024年の優勝校の京都国際を先頭に行われ、北から順に各都道府県の代表が入場しました。
3年連続13回目の出場となる、岩手代表の花巻東も中村耕太朗キャプテンを先頭に堂々とした行進を見せました。
花巻東は大会4日目の8日、第1試合で和歌山代表の智弁和歌山と対戦します。