橋本星奈アナウンサーが4年前に取材した富山第一高校のラガーマンが当時から語っていた「プロレスラー」という夢をいま、つかもうとしています。7月21日、地元・魚津に凱旋。彼の挑戦を追いました。
橋本星奈アナウンサー「大ちゃん!久しぶり!元気でした?」
辻口大さん「元気です」
ドラゴンゲートプロレス練習生で、魚津市出身「大ちゃん」こと辻口大さん(22)。
辻口さんにロープワークを見せてもらうと――
辻口さん「見てる分には簡単そうに見えるが、実際ぶつかると本当に痛い。はじめのころは本当に背中が血だらけになるぐらい痛くて」
橋本アナウンサーも実際にロープを触ってみると――
橋本アナウンサー「硬い!(ロープが)あっち(奥)に行かない!(手が)赤くなっている。こんな硬いんですね。これをまず習得するところから?」
辻口さん「(習得から)始まります」